三重県鐵構工業協同組合
採用・求人情報

 
作業風景
一瞬の判断で勝負が決まる緊張感の中の作業です。
超音波探傷検査
本溶接完了後は超音波探傷検査を行います。
ロボット溶接
便利になったとはいえ、品質管理はより厳しく行います。
         
 
         
 

1.現在の仕事の内容は?
金属を溶接して、建築資材を作ります。図面を見ての仮溶接から本溶接、そして本溶接完了後は超音波探傷検査を行います。
 
3.これまでの仕事上での失敗談を教えてください。
小さな失敗はいろいろあるのですが、特に自分の担当業務で欠陥を出してしまった事は自分でもショックでした。経験を積んでよりレベルの高い技術を身につけていこうと思います。
2.現在の仕事のやりがいは?
機械の自動化・ロボット化が進んでいますが、溶接は仕上がりの職人技が大切です。納得のいける仕上げができた時は大きな達成感を感じます。
 
4.今の仕事で誇りに思うことを教えてください。
まだ、誇りになるものはないですが、資格取得に努力して、JIS溶接技能評価試験と超音波探傷試験レベル2に合格しました。
   
5.趣味や学生時代の部活のことを教えてください。
高校時代は弓道をしていて、東海大会の団体でベスト8になったことが印象に残っています。
     
溶接は、職人ワザに頼る部分が多く、簡単には習得出来ない技術です。例えば、溶接する方向、材質、厚さ、また溶接電流や電圧を調節しなければなりません。初めはつらい事も多いですが、分からない事は先輩に聞いたり、自分でいろいろと考えて次第に身につけていくことが大切です。
 
 
 
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